特徴

1. 大同大学は国内外多様な有名会社と教育産業協力を行い、学生に理論と実践を統合する豊富な機会を与えます。特に、大同会社とその子会社は夏期に様々な実習生計画を、卒業後に雇用機会を提供します。

 

2. 教員はすべて教育と研究に尽力しています。その上、毎日8時間以上学校にいるので、頻繁に学生の相談を受け、指導することができます。

 

3. 一人の学生に二人の指導教師が付き、学校での学習と日常生活のサポートをします。指導教師は学生に的確な助言と指導を与えられるように一年生のときから選任されます。そして、各学生は三年生のときに専門研究のアドバイザーとして指導教授を選びます。

 

4. 履修課程の設計は国際化の趨勢を反映し、新しい理論、技術、実践経験、および実習を重要視します。さらに、本学は専門教育と一般教養の同等な重要性を強調します。大学記念日などの行事活動は学生自身で組織、計画されます。それによって学生の統率力、チームワーク、責任感を養います。

 

5. 教員は教育に専念することの他にも基礎的で応用できる研究を活動的に行い、論文を発行し、国際会議に出席します。政府研究助成金と本学の補助によって、毎年大量な定期刊行物が発行され、国内また外国の特許が与えられます。